2018年1月学習会のお知らせ

皆様、新年おめでとうございます。なかなか思うように活動もできなかった2017年も過ぎ、2018年が始まりました。
今年こそは鹿児島海洋深層水協議会も会員様にとっても意義ある活動ができればと思っています。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

つきましては、新年早々ですが1月20日(土)にホテルタイセイアネックス会議室、16:00~に鹿児島海洋深層水協議会の学習会・報告会を開催予定です。


今回は鹿児島大学水産学部の前田広人教授に「最近の鹿児島の水環境」と題してご講演頂きます。
海洋深層水の有効利用へのヒントになるのではないかと期待しています。


<前田教授簡のプロフィール>
昭和29年、鹿児島県志布志市松山町生まれ、綾小路きみまろ氏は中学校の先輩
京都大学大学院(学位:京都大学農学博士)を経て、滋賀県琵琶湖研究所主任研究員(滋賀県嘉田由紀子前知事らと琵琶湖の環境保全に従事)、鹿児島大学助教授、三重大学生物資源学部教授、平成22年10月に帰鹿し、現在、鹿児島大学水産学部教授ならびに鹿児島大学学長補佐(兼務)
日本防菌防黴学会副会長、日本オートアナライザー協会会長

また、ガイアテック様により、こしき利活用センターでテストを行っていた「あさりの種苗生産」に関する概要などもご報告して頂く予定にしています。
鹿児島海洋深層水協議会では2017年10月に開催されました「海洋深層水利用学会主催の北海道全国大会(羅臼)での概要を報告予定です。

会社の新年会等、お忙しい時期かと思われますが、海洋深層水協議会の新年会も兼ねて交流会も同日に開催しますので何卒ご参加ご検討頂きますようお願い致します。

内容やお申し込みにつきましてはリンク先よりご確認頂きましてご検討お願い致します。ご案内がお手元に届いていない方もリンク先をプリントアウトしてご使用下さい。
今後とも宜しくお願い致します。


学習会の案内・・・30.1.20学習会の案内.pdf


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